VLOOKUPの使い方から見ていきましょう。
例えば、下の表があったとします。
「VLOOKUP」と入力して「エクセル」を得たい場合、
VLOOKUP(G2,B2:E5,4,0)
(G2に検索値を入力)
となります。
1.B列から「VLOOKUP」を探し
2.「VLOOKUP」を1として、右に4つめの値「エクセル」を返す
という使い方になります。
検索方法は、
「0」 ・・・ 完全一致
「1」 ・・・ 近似一致(数値の場合、最も近い数値を返します。昇降順に並べておく必要あり)
の2種類があります。
VLOOKUPの使い方に関しては、
列番号を関数にして自動化したり、
空白時のエラー(#N/A)を消す為に関数を使ったり、
いろいろ手を加えると、より便利になります。